【取材済】AI、機械学習に強いPythonプログラミングスクールおすすめ5選を徹底比較!
<本サイトで申込みの多いAI系プログラミングスクール>
No.1 Aidemy *AI、機械学習特化のオンラインスクール
No.2 AIジョブカレ *講師の質がバツグン!AIエンジニアの転職支援まで実施!
No.3 Data Mix *データサイエンティストを目指すならここ!
この記事では、
「AIを新たに技術として学びたいというエンジニア」
「プログラミングは未経験だけど将来性のあるAIエンジニアになりたい人」
におすすめのPythonプログラミングスクール6校を厳選して紹介しています。
IT EDTECH編集部が実際に受講した、あるいは、
担当者へのインタビューを行ったことがあるプログラミングスクールのみを紹介しています。
Pythonプログラミングスクール早見表
サクッとスクールの特徴、違いを知りたい人のための早見表です。
Aidemy | AIジョブカレ | Data mix | Dive into code | キカガク | .Pro | |
おすすめ受講期間 | 3ヶ月 | 4ヶ月 | 6ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 6ヶ月 |
費用 | 52.8万円 | 10万円 | 67.5万円 | 107万円 | 79.2万円 | 42.3万円 |
実質負担額 | 15.8万円 | 0円 (転職成功時) | 23万円 | 51.7万円 | 23.7万円 | 42.3万円 |
受講場所 | オンライン | オンライン or東京・大阪・福岡 | 神保町・オンライン | 渋谷 | オンライン | 渋谷 |
キャッシュバックの有無 | 給付金対象 | 転職成功で全額CB | 給付金あり | 給付金対象 | 給付金対象 | なし |
転職支援 | △(ただし実績はあり) | ◎AI専門エージェントを運営 | ◎データサイエンティスト専門エージェント | ○提携エージェントあり | ○Dodaと提携 | △(ただし実績はあり) |
講師・メンター | ○研修が高度 | ◎AI企業CTOなど | ◎米国修士 | ○エンジニア | ○エンジニア | ○現役エンジニア |
おすすめの受講生 | 未経験 地方在住 | 機械学習エンジニア志望 ・機械学習を教養として身につけたい | 未経験・データサイエンティスト志望・英語 | 仕事をやめて短期間で転職希望 | 未経験 地方在住 | 仕事をしながらスキルアップ |
学習時間 | 月50時間 | 月30時間 | 月30時間 | 月100時間以上 | 月50時間 | 月50時間 |
解説記事 | アイデミー(aidemy)の評判は? | AIジョブカレの評判は? | 工事中 | DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコースの評判は? | 工事中 | .Pro(ドットプロ)の口コミ・評判徹底分析! |
なぜAI・人工知能を学ぶのにPythonのプログラミングスクールなのか?
Pythonは、AIのベースとなる機械学習やデータサイエンスのライブラリが充実したプログラミング言語で、しかも学習しやすいという特徴があります。
そのため、Pythonを学びたい、という人のほとんどが、
AIに関わりたい、
機械学習で業務を効率化したい、
データ分析を有効に実施したい
という希望を持っています。
AI関連市場は2030年に87兆円以上が見込まれる成長市場
Ernst & Youngの研究所が2015年に出したレポートによると、2030年に87兆円以上の市場になることが見込まれています。E&Yは世界の4大コンサルティングファームの1角です。現在の世界の動きを見ても、AIを中心にどんどんビジネスが拡大し、より注目度があがっているのがわかります。
そのうち、AIの活用はパソコンを使うのと同じくらい当たり前になっていきそうです。
AIエンジニアは特に不足している
経産省が出したレポートによると、AIやビッグデータ、IoTを中心に、エンジニアが大幅に不足していると言われています。
特に開発を引っ張っていく先端IT人材は5万人不足、一般IT人材エンジニアも20~30万人不足していくことから、教育環境の整備が進められています。
中でも期待されているのは、「社会人の学び直し」。年間2500人と、一番多く期待されているのはここです。
それに伴って、
Pythonを使った人工知能(AI)のプログラミングスクールや、データサイエンティストを育成するプログラミングスクールも増えてきています。
Pythonエンジニアの待遇・年収は?
HRogがプログラマーの年収を調査した結果によると、
Pythonプログラマーの2019年12月の平均求人下限平均は435万円(2019年12月時点)だそうです。
出典:https://hrog.net/report/career/82292/
求人に書いてある、年収300万~600万の300万側:下限側の平均なので、平均年収や上限はもっと高いです。ただ、未経験スタートの方だと、この下限額のほうが参考になりますね。
また、求人件数は前年比30%以上のペースで増えているので、やはり身につけておくとコスパのいいプログラミング言語であることは間違いなさそうです。
フリーランスのPython×AI・データ分析エンジニアも高単価
最近だと、AIやビッグデータ系のフリーランス求人専門のエージェントも出てきました。
そこで紹介されている案件を見ても、かなり高単価なものが目立ちます。それだけ社会的なニーズも増しているということです。
Pythonの本もたくさん出版され注目度はかなり上がっています。
もし、今人工知能(AI)に関わりたい、データサイエンティストに関心がある、
という人は、これら人工知能(AI)スクールやデータサイエンティストの育成スクールの説明会にぜひ行ってみましょう。
現場で活躍している先生(現役のエンジニア)たちの生の声を聞くことができ、
将来像がイメージしやすくなります。
Pythonで機械学習・AIを学べるプログラミングスクールの簡単な選び方
Pythonや機械学習を学べるスクールは、3ヶ月、半年、一年と期間の幅があります。
また、AIエンジニアやデータサイエンティストへの「転職」を目指すもの、
「教養として入門」を目指すものと、レベル感も様々です。
もちろん講師のレベルもそれに応じて様々です。
それによって目指すゴールも変わってくるので、
あなたの目的にあったスクールを選びましょう。
どれがいいかわからない場合は、説明会に複数参加して比較してみるのがオススメです。
<オリジナルのPythonアプリ開発がゴールになるプログラミングスクール>
AIジョブカレ:Automated Machine Learning(機械学習アルゴリズムの自動最適化システム)の開発がゴール
Aidemy:AIゲームやデータ分析などオリジナルアプリの開発がゴール
Data Mix:独自の機械学習アプリの開発がゴール
目指す職業は?
データサイエンティストか機械学習・AIエンジニアか?
Pythonを使ったプログラミングスクールやAIスクールの数は増えてきましたが、明確にデータサイエンティストを目指すスクールは「データミックス」だけです。
データミックスのデータサイエンティスト育成コースは教育給付金の対象講座でもあるため、半年で67.5万円かかる受講費用の50~70%が帰ってきます。
そのため、実質20~30万円位で受講可能です。
AIエンジニアを目指すのであれば、続いてオンラインかオフラインか、という受講環境の問題が関わってきます。
受講環境:フルタイムか仕事と並行して長期か
過去にプログラミングをかじったことがあって、仕事と並行して学習したい、という人にはAIジョブカレが第一候補です。初心者向けのコースもあるので、学習期間を伸ばせば、幅広く対応できます。費用も機械学習コースが10万円と破格で、講師が一流人材なので、幅広くおすすめできるスクールです。
仕事をやめてフルタイムで1からAIエンジニアを目指すなら、DIVE INTO CODE一択です。DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースは、週100時間以上の学習を行う超スパルタコース。仕事をやめて、1からガッツリ学び直したい、という人におすすめです。
コース内でAI系の論文を読んだり実装まで行うので、かなりハイレベルです。
仕事と並行して学びたいけど、AIをやるからには数学も、という人は、キカガクがおすすめです。キカガクは半年かけて、数学・Pythonの基礎からAIアプリの実装まで行います。
数学よりも、プログラムをガリガリ組みたい、という人はAidemy Premium Planが良いでしょう。数学の理論もカリキュラムに含まれますが、基本的にはプログラムを書いて、動かしてフィードバックを受ける、というのが基本です。
すでにプログラミングの経験がありAIエンジニアを目指すなら
「AIジョブカレ」
今の仕事を続けながら、プログラミングを1から学んでAIエンジニアを目指すなら「Aidemy Premium Plan」か「キカガク」
仕事をやめて、短期集中で一からAIエンジニアを目指すなら
「DIVE INTO CODE」
AIジョブカレとキカガク、Aidemyは仕事を続けながら通う形なので、若干しんどいですが、無理せず通うことができます。
DIVE INTO CODEは3ヶ月の講座でガッツリ学習し転職を目指すため、学習は大変です。しかし他のスクールと比べると充実したポートフォリオを作れるため、未経験からでも思った企業に転職しやすいです。
どの形があっているか、考えて選びましょう。
人工知能・機械学習を学べるPythonプログラミングスクールの紹介
3ヶ月で集中してPythonで人工知能・AIプログラミングを学べるオンラインゼミ「Aidemyプレミアムプラン(アイデミー)」
Aidemy(アイデミー)は、オンラインで学べる人工知能・AIプログラミングスクールです。
Python入門、Numpy/Pandasといった基礎的なプログラミングから、
ディープラーニング(深層学習)、教師あり学習、教師なし学習、
自然言語処理、異常値検知、教科学習など、
AI、人工知能に関わる講座が30種類以上豊富に用意されています。
「添削課題のコードレビュー」が受けられるというのはかなり良いところです。Aidemyのプレミアムプランでは、各テーマごとに最終課題があり、その提出が必要です。提出してから早ければ当日、大体翌日には、メンターからコードにコメントが付いた状態でフィードバックが返ってきます。
フィードバックはかなり的確で、コードが動いているけど、より効率よく書く方法や、別の考え方などを提示してくれるため、思考の幅を広げることができます。コードレビューがあるのは非常に良いです。
Aidemyでは、無料カウンセリングの後に受講開始となります。
カウンセリングでは、「カリキュラムをオーダーメイド」してくれます。
つまり、自分が何を目指しているのか、何をしたいのかに応じて、最適な技術を最短で学べるようにしてくれる、ということです。
オンラインAI・Pythonスクールの教材に関する5つのこだわり
Aidemyの教材には5つのこだわりポイントがあります。
- Aidemyの教材は数式をできるだけ排して直感的にアルゴリズムを理解することにフォーカスを当てています。
- 演習教材はJupyter notebook形式でエクスポートすることができます。ローカル環境で復習することも可能です。
- 添削課題はビジネス実践力にフォーカスをあて、MBAのケース問題のように実践的な課題を提出します。
- 人工知能は最も変化が激しい技術のひとつです。教材はほぼ毎日常にアップデートしており、最先端の技術に触れることができます。
- 弊社のコンテンツはPython3系やGoogleのTensorflowなど人工知能分野で知名度の高いライブラリを用いて制作されており、学んだことが仕事にすぐに役に立ちます。
受講料は、3ヶ月で48万円
月々14400円の分割も可能です。
2週間無条件全額返金保証があるので、
合わないと思った方は返金を受けられます。
リスクなく、オンラインで高度な人工知能、AIプログラミングをしたい方は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみましょう!
4ヶ月でAI初心者からAIエンジニアへの転職・キャリアアップを目指すAI JOB COLLE(AIジョブカレ)
実質無料で、「東大松尾研招聘講師 兼 現役CTOと経験豊富なデータサイエンティスト」、つまりAIで最先端にいる講師陣から、AIについて学べる、そんなスクールが登場しました。「AIジョブカレ(AI JOB COLLE)」です。
全8回の授業と、事前課題、宿題を組み合わせて、
人工知能(AI)を本気で仕事にする人を育てるスクールです。
現在、リアルタイム講義を受けるコースと、録画講義を受ける2コースがあります。
運営をしているのは「エッジコンサルティング」。AIの開発や、AIエンジニアの紹介など、AIに特化しているエンジニアのための会社です。
AI産業は、2030年に世界で86兆円規模の産業になることが見込まれています。
しかし日本では2兆円しかみこまれていません。
なぜか?AIエンジニアが圧倒的に不足し、かつ、育成も進んでいないからです。
PythonでAIを学ぶスクール「AIジョブカレ」は実質無料でAIエンジニアに!
そんな現状を打破するべく、
「受講料10万円(2.5万円/月!!)という破格の値段」
「転職が決まったら10万円全額キャッシュバックで実質無料」
「講師は東大松尾研招聘講師 兼 現役CTOと経験豊富なデータサイエンティスト」
というとてつもない環境です。
しかも、以下のような実績があり、信頼性が高いことも特徴です。
1.日本ディープラーニング協会E検定認定講座
日本ディープラーニング協会認定講座のため修了後に受験資格が得られます。
※認定番号:00005
2.講座受講者数業界NO.1の1100名突破!
※2017年7月~2019年4月AI・データサイエンス領域ハンズオン型スクール
3.転職実績毎月複数有
※事業会社から受託系企業まで幅広く転職成功者がでています。
4.教育給付金も受けられる!
経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」認定のReスキル講座かつ厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」対象講座。
受講生の対象となるのは
・理系卒
・マーケティング経験者
・プログラミング経験者
です。
プログラミング初心者も受け入れていますが、
学習時間は想定の倍以上かかるので、結構覚悟が必要です。
早めに申し込んで事前に勉強しておくのもいいかもしれません。
AIジョブカレはPythonでAIプログラミングをして、実務活用を目指す
AIジョブカレでは、人工知能(AI)を実務で活用できるように、使えるデータの精査や整理、アルゴリズムやモデルの設定、 それらを合わせた人工知能の実装まで勉強します。
4ヶ月という短期間で実務活用できるよう、重要な部分に焦点を当てつつ、かなりの密度で授業と課題をこなす必要があります。
カリキュラムは、教師あり学習、教師なし学習、ディープラーニングといった機械学習に用いられる手法を一通りと、データ分析に必要な前処理や特徴量エンジニアリング、モデルのチューニングなど、基礎からハイレベルな内容まで一気に駆け上がるように構成されています。
内容はハイレベルですが、
・オリジナル教材が丁寧に作られている
・Slackで質問が随時行える
・隔週で講義があるためキャッチアップする猶予がある
・もくもく会でエッジコンサルティングのエンジニアにもフォローしてもらえる
など、サポートがかなり充実しています。
そのため、
・授業についていこうという気概があり
・予習・復習をきちんと行い
・課題を毎回完成させていれば、
プログラミングの経験が少ない人も、立派なAIエンジニアになることができます。
最後は開発課題を提出し、技術テストを受けることになります。
ここで作成したプログラムは、当然AIエンジニアに転職する際に制作物として話せる実績です。特にエンジニアとしての実績の少ない人は何としても完成させた方がその後のためになります。
要は、4ヶ月後には、何かしらの人工知能プロダクトを作って、
プレゼンができるような人材になっているということです。
AIジョブカレの運営はフリーランスの人材紹介業も行う、AI開発の専門家集団
また、AIジョブカレを運営するエッジコンサルティングは、人工知能(AI)やデータサイエンスの受託開発、人材紹介も行っている。人工知能(AI)やデータサイエンスのスペシャリスト集団です。
そのため、ハイレベルな授業から、転職支援まで一貫で行ってくれる、至れり尽くせりのスクールです。
説明会の実施はないようですが、希望者へは無料で講座の一部を撮影した動画(講座のゴール、学べること、学習の進め方、最終課題の説明、講座の導入部分)を進呈中です。
ちなみに、全8回の講義にやむを得ず参加できない場合も、フォローアップのため、講義の動画を配信しています。平日夜の講座なので、このフォローはありがたいですね。
この、フォローアップ動画は出席者も復習用にみることができます。そのため、内容が高度でついていけなかった、とか、きちんと復習したいという場合にも活用できます。
AIエンジニアになりたい、あるいは仕事にAIを活用したい、という人は、まず申込をして無料動画の講義を見てみるといいでしょう。
動画を見た上で、最終的に受講を確定するか決められます。(当然決めるまで料金はかかりません)
いずれにせよ、10万円というのは破格の金額なので、悩むくらいなら飛び込んでみる、というのもいいかもしれませんね!
Python入門からオリジナルAIアプリ開発まで行う、
DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコース
本気で、PythonでAI(人工知能)のプログラミングを学習して仕事にしていきたい、という人は、DIVE INTO CODEがオススメです。
DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースでは、
・Pythonの基礎、アルゴリズム
・機械学習を学ぶための数学(統計、線形代数、解析)
・機械学習、深層学習(ディープラーニング)
・自然言語解析、音声解析、画像解析、Game Agent
の順に学習を進めていきます。
Pythonスクールの先駆け、DIVE INTO CODEは数学も学ぶこだわり
特に注目は、「数学」。
数学ができないと、先端の論文でアルゴリズムの証明が出てきたときに理解できません。
これが、コンピューターサイエンスを専門にしている人と、社会人から学習した人の隠れたハードルになっています。
DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースでは、自分のプロジェクトを進めつつ、先端論文の輪読も行います。
現在急速に発展しているAIの領域で、取り残されず、どんどん自ら先へ進めるエンジニアを育成しよう、という意志が見られます。
また、DIVE INTO CODEは就職支援や、教育そのものにもすごく力を入れていて、レバテックエンジニアやパソナキャリアと提携しています。
DIVE INTO CODEの機械学習コースの価格は?
ちなみに価格はこの通り。
コース | 期間 | 頻度 | 価格 |
フルタイム | 3ヶ月 | 週5日以上 | 998,000円 |
はっきり言って、内容と密度を考えたら、かなりコスパがいいです。
また、経産省の「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」に認定されており、就学後に
実際に、Kaggle(カグール)という、機械学習・データサイエンスの国際的なコンペティションで、シルバークラス、ブロンズクラスなど、上位ランカーを輩出しています。もちろん、この人達も元々は未経験からのスタートです。
DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースは人気すぎて毎期早めに満員になっています。
定員は書いていませんが、毎回締切より前に、満員になっています。
なので、AIエンジニアになりたい、という人は、早めにDIVE INTO CODEの説明だけでも受けておくといいかもしれません。
気になった人はまず、無料説明会に申し込みましょう!考えるのはその後で大丈夫!
Pythonを使って6ヶ月でデータサイエンティストを目指すならData Mix(データミックス)
ビッグデータやIoTによって、データをいかに使って行動に結びつけて行くか、ということの重要性が増しています。
そんな中で活躍するのは、データサイエンティスト。
データを分析して、そこから何がわかるのか。
ユーザーの動きが何を意味しているのかを読み取り、製品やマーケティングに活かしていきます。
データサイエンティスト育成スクールのデータミックスはアメリカのデータサイエンス修士が講師
Datamix(データミックス)では、海外の大学でデータサイエンスを学んだ講師が、半年でデータサイエンティストを育成して行く、というハイレベルなスクールです。
動画コースも見放題!数学・Python・AIを全部1から幅広く学べる「キカガク」
キカガクは6ヶ月かけて、自走できるAI人材になるためのプログラミングスクールです。
キカガクは、6ヶ月の4つのフェーズに分けています。
フェーズ1:プログラミング基礎。Webアプリ開発(非AI系)
フェーズ2:機械学習アプリ開発1
フェーズ3:機械学習アプリ開発2
フェーズ4:オリジナルAIアプリ開発
それぞれのフェーズで、Webアプリ開発をして公開します。そのため、ただ学ぶだけではなくて、企画設計・構築・公開の全フェーズを経験することが可能です。
また、キカガクの長期コースに申し込むと、キカガクの提供している動画講座が見放題になります。
AI系のコース(画像処理・自然言語処理)の他に、Web構築、JDLAのディープラーニングE資格対策講座・確認テストなども含まれます。長期コース受講中に、オリジナルアプリ開発を行うときの参考にもなりますし、長期コース受講後に、資格をとってキャリアアップにつなげたい、とか、スキルアップを行いたい、といったときにも非常に良い仕組みです。
キカガクでは受講生が作ったプロダクトを公開しています。株価の予測や、レコメンド、AIチャットボットなど、本格的なサービスを最終的に作れるようになるので、転職するときでもポートフォリオとして活用できそうです。
Pythonを一から学ぶのにオススメのスクールは・・・?
私は東京近郊の人でデータサイエンティストを目指す人はDataMix、AIエンジニアを目指す人はAIジョブカレ、それ以外の人はオンラインのAidemyプレミアムプランをオススメします。
AIエンジニアを目指す人はAIジョブカレ!
受講サポートが充実していて、しかも10万円という破格の価格。
AIエンジニアへの転職サポートもあり、
転職が決まれば10万円はキャッシュバックされます。
また、講師陣も最先端のAIエンジニアが揃っており、かなりの高品質です!
データサイエンティストを目指す人はData Mix
DataMixは、アメリカの大学院を出て、日本で活躍している講師からデータサイエンティストや、AIエンジニアになるにあたって必要なことを学べるスクールです。
会社の事業としてもやっていることから先端の事例を多く学ぶこともできるかもしれません。
上位成績社が高年俸でスカウトされることで有名なKaggle会も開いており、かなりハイレベルで実践的です。
まずは、内容を詳しく聞いてみることをおすすめします!
オンライン受講ならAidemy plemium plan
Aidemy(アイデミー)は、
オンラインで学べる人工知能・AIプログラミングスクールです。
Jupyter notebookをフル活用してAIを学習します。
また、Progateのようなブラウザ型の学習システムも無料で使えるので、
プログラミング初心者から、機械学習初心者のエンジニアまで、
幅広くおすすめです。
オンラインの動画講座でPython×機械学習を学ぶなら、Udemy
もちろん、英語が堪能な方であれば、CourseraやUdacityで該当のコースを学んでもらうのも良いでしょう。ただ、機械学習と英語を同時並行で学習するのは、社会人にはちょっと厳しいでしょう。順番に学習する方が最終的には効率が良さそうです。