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AIジョブカレの評判は?機械学習・AIエンジニアの転職に強いPythonスクール徹底分析!

PythonのAIスクールAIジョブカレとは?評判は?
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AIジョブカレの評判は?機械学習エンジニアの転職に強いPythonスクール徹底分析!

AIジョブカレは、Pythonを使って機械学習やAI(人工知能)について学べるプログラミングスクールです。

講師陣が他のプログラミングスクールと比べて華やかな経歴を持っています。

例えば、教材の監修をしている巣籠悠輔さんは、元GunosyのCTOで、有名な著書も多数執筆されている、日本でも有数のAIエンジニアです。現在は、医療系課題をAIで解決する株式会社MICINのCTOをされる傍らで、ディープラーニングの研究で有名な東京大学松尾研で招聘講師もされています。

他にも、AI開発の会社のCEO,CTO、データサイエンティストとして一線で活躍している方が、講師として立っている、非常に講師力の高いプログラミングスクールです。

どの機械学習・AI系プログラミングスクールも、講師の確保が最大の問題です。そのため、大学院生がメンターをしているプログラミングスクールも多くあります。

本記事では、私も受講した、AIジョブカレの各講座を受けるにあたって、知っておきたいことを中心に解説します。AIジョブカレは説明会を実施していません。そのため、事前に情報を集めておくと安心して受講することができます。

 

AIジョブカレとは?人工知能(AI)開発・ディープラーニング実装、解析の「エッジコンサルティング」が運営

まず、AIジョブカレを運営する会社がどんな会社か説明します。

AIジョブカレは、「エッジコンサルティング」という、2008年創業の企業が運営するプログラミングスクールです。

事業内容は大きく以下の4種類です。

<エッジコンサルティングの事業>
・人工知能(AI)開発・ディープラーニング実装、解析

・ITプロフェッショナル人材サービス
・人工知能人材育成サービス(AIジョブカレ、企業研修)
・人工知能営業支援システム「GeAIne(ジーン)」

プログラミングスクールの中には、プログラミングスクール事業のみのところ、プログラミングスクール+人材紹介のところが多いですが、エッジコンサルティングは、本業が自社システムも持つAI開発です。

AIジョブカレでは、講師に教わる講義に加えて、もくもく会があります。もくもく会では、エッジコンサルティングの社員さんが質問を受けてくれます。

この時に、AI開発はデータサイエンティストの現場ではどのようなことを行っているのかを聞くことができるのは、非常に面白いところです。

また、プログラミングスクールだけに企業が依存しておらず、むしろAI人材不足を解消するという社会貢献活動の意味合いを持っていることから、非常に安定したスクール運営がされています。

むしろ、このような事業を展開しているから、国内でも有数のAI人材を講師に招ける力があるのでしょう。勉強している中で本を読む時の著者だったり、SNSをフォローする対象だったりするものすごい人が目の前にいて、質問ができる、というのは贅沢な環境です。

AIの受託開発をしている会社が自社の商品を持っているのも多くありません。そういう意味で、人材についても、事業会社での開発についても熟知しているのがAIジョブカレを運営するエッジコンサルティングという会社です。

AIジョブカレはどういう人が対象なの?Python初心者からエンジニアまでコースごとに幅広く対応

AIジョブカレを私が受けたのは第4期でした。そのため、まだ機械学習コースしかありませんでした。機械学習コースはプログラミングを多少かじったことがある人以上が対象です。理系出身、エンジニアなどでないと受けられませんでした。私はかろうじてロボット系出身だったので、受講できました。

現在AIジョブカレには初心者向けのコースから、上級者向けの専門コースまで幅広いラインナップがあります。

講座名レベル期間講義回数費用(動画の場合、20%off)受講形態転職支援キャッシュバック
Python+数学初心者3ヶ月10回31,840円動画××
SQL初心者3ヶ月6回20,000円教室or動画××
ハードウェア基礎初心者8回5000円動画××
機械学習プログラミング経験者4ヶ月8回10万円教室or動画転職決定で全額CB
ディープラーニング機械学習経験者4ヶ月10回139,800円教室転職決定で半額CB
統計+R機械学習経験者4ヶ月8回8万円教室or動画転職決定で全額CB
ハードウェア応用プログラミング経験者8回6000円動画××
インフラ構築プログラミング経験者4ヶ月8回8万円教室or動画転職決定で全額CB
ケーススタディディープラーニング経験者4ヶ月8回148,400円教室転職決定で全額CB

 

<AIジョブカレの初心者向けコース>
対象:プログラミングの経験がほとんどない人
・Python+数学講座
・SQL講座
・ハードウェア講座(基礎編)

AIジョブカレの初心者向けコースは、Pythonの基礎を2〜4週間程度で自習するのが難しい人、機械学習のライブラリを簡単には使えなさそうな人に向けて作られています。

AIジョブカレのメインコースである「機械学習講座」の受講条件が以下のとおりです。

<機械学習講座の受講条件>
・エンジニア出身者
(現在、過去問わずプログラミング経験者、pythonだと尚良し)
・マーケティング出身者(分析経験者、SQLの知見あれば尚良し)​
※上記いずれかの経験年数半年以上が目安。
学生でプログラミングを学んだ方や理数系出身者も参加可能です。

なので、この受講条件に満たない人や自信のない人は、
Python+数学講座から受講するのが良いでしょう。

<AIジョブカレの主力コース>
対象:プログラミングの経験が半年以上ある人
機械学習講座

機械学習講座は、AIジョブカレの中心となるコースです。一番開講歴も長く、企業からの信頼性もある講座です。

<AIジョブカレの専門コース>
対象:機械学習講座より専門的な技能を身に着けたい
・ディープラーニング(深層学習)講座
・統計+R講座
・ハードウエア講座(応用編)

・ビッグデータ時代に必要な分析基盤構築・インフラ基礎講座

・ケーススタディ実演講座

機械学習講座を受けた上で、更に専門的なスキルを身に着けて、市場価値を高めたい、という人に向けた講座も揃っています。

特に、機械学習講座+ディープラーニング講座が機械学習エンジニアになりたい人向けのメインの組み合わせです。ディープラーニングは研究も日進月歩で進む上に、職人的な技能も要求される専門技能です。そのため、機械学習講座ではほとんど扱いません。

しかし、幅広い仕事を受けたいと思ったら今後必須になる、昨今のAIブームを作り出したきっかけの技術です。きちんと理解し、使えるようにしておくことはとても重要です。

特にケーススタディ実演講座は、理論を学習するにとどまらず、実際の事業事例に基づいた機械学習の適応事例、データ分析事例を学びます。

第一線で活躍する実務家から、実際の事例に基づいたケーススタディが受けられるのは、AIジョブカレのみです。

<転職希望者専用コース>
対象:AIエンジニアに3~6ヶ月後に転職する意志のある、35歳以下の人
・AIジョブカレPRO

受講にあたり選考と、年齢制限がある、転職希望者専用のコースもあります。

内容は、機械学習講座+ディープラーニング講座です。

選考に受かって受講ができれば、100%AIエンジニアへの転職ができるコースです。受講形態は、他の講座と同様、19時半以降の開催なので、仕事をしながら受講することができます。

そのため、今の仕事をやめずに、スキルを身につけてすぐに次の仕事につきたい、という人にすごくおすすめです。

AIジョブカレは受講料が非常に安い。本質的な部分に集中してコストをかけている

AIジョブカレの受講料は非常に安いです。

大体のPython×機械学習系のプログラミングを4ヶ月受講しようと思うと、安くても40万円はかかります。この価格差はどこから来ているかというと、受講者のレベル分けに応じた、サポート体制の削減です。

プログラミングスクールのサポート体制は、
・モチベーション維持のために定期的に声掛けしてくれる
というものがあります。これが非常にコストが掛かります。

また、AIジョブカレは専用の校舎を持っておらず、教室は借りる形で運営されています。

代わりに、転職支援や、卒業テスト、各課題のフィードバックは非常に質が高く、
講座外のもくもく会(教室に集まった自習会)も実施しており、学習に対するサポートはむしろ手厚いくらいです。

・常設されている教室がないと学習できない
・定期的にメンターに声掛けしてもらえないと、モチベーションが維持できない
という人にとっては、全くおすすめできません。

そのかわりに、
自力で考えながら学習したい、
プラスアルファの学習も、教材さえ指定してもらえれば自分でできる、
わからないところの質問を自発的にガンガンできる、
という人にとっては非常に良い環境です。

一線で活躍している講師とSlackでつながっており、
質問を投げたら非常に丁寧に回答してもらえるからです。
(検索してわかることは、Webサイトが提示されるだけのこともありますが)

AIジョブカレは最終試験に合格したら、転職支援を受けられる。最終試験の難易度は?

AIジョブカレは転職支援を受けられる、機械学習系のプログラミングスクールです。

他のプログラミングスクールと違う特徴として、
最終試験・修了試験」があります。

機械学習の修了試験を例にすると、
・知識試験
・技能試験
・最終課題
の3種類から試験は構成されています。

知識試験と技能試験は授業内で行います。試験時間は合計60分。当然持ち込みは可能です。しかし、頭の中がきちんと整理されていなければ太刀打ちできません。

知識は、機械学習について学んだ内容をかなり深く細かく問われる内容になっています。
技能は、与えられた課題を実行するコードを書くことになります。

最終課題は、修了試験の日までに構築して、修了試験のタイミングで提出します。
提出したコードを採点官が実行して、その実効性を判断する、というものです。

これも、機械学習講座で学んだ内容をフルに使わないとできない上に、
Pythonを使ったコーディング能力も問われるため、かなり深い学習が必要です。

逆に、これだけの内容を講座の最後に問うことで、卒業生の技能保証をしているから、転職に非常に優位なプログラミングスクールとなっているのです。

*ちなみに、私は追試を受けました。。。

 

プログラミング経験者が仕事をしながら
機械学習エンジニアに確実に転職したいならAIジョブカレは一番おすすめ

AIジョブカレの機械学習講座はクオリティが高いのに10万円です。

なにより、知識と実装のテストがあるため、自分の知識がかなりシビアに問われることがむしろかなりのメリットです。

受講後にも、修了試験の内容を復習することに寄って、知識の確認ができます。

また、最終課題では機械学習の最適アルゴリズムとパラメータの自動設定プログラミングを構築します。

これも、適応できるアルゴリズムを広げたり、パラメータ設定の精度を高めたり、あるいは処理時間を減らしたり、改良、レベルアップできる内容がたくさんあります。

プログラミングの経験があって、機械学習に興味がある、という人は、とりあえず機械学習講座を受けてみる、というのでもいいでしょう。

教養として機械学習を身に着けたい、という人は受講するだけでも価値があります。むしろ10万円なので、かなりお得なくらいです。