Python学習・スクール・講座

Pythonで機械学習・データ分析・スクレイピングをオンラインで学習するならPyQがオススメ!

PyQ(パイキュー)
記事内にPRを含む場合があります

PyQは書いたコードがサクサク動き、難しい課題にもトライできる、手を動かしながらPythonを学ぶ教材!

オンラインでプログラミングを学ぶサービスというと、Progate(プロゲート)やドットインストールが有名です。

しかし、これらのサービスは機械学習(マシンラーニング)や人工知能(AI)、深層学習(ディープラーニング)で使われているPythonのコースが入門編だけでした。

そこで、2008年からPython開発をしてきたBePROUDが、独自にブラウザ上でPythonを学習できるサービスを作りました。

それがPyQです。

 

最近はPythonの技術書も増えてきました。

そのため、本を読んで独学で勉強している人も多いと思います。

しかし、効果的に学ぶためには、PyQを併用するのがオススメです。

 

Python学習にPyQと本を併用したほうがいい3つのポイント

1.簡単に自分の書いたコードが動き、フィードバックがすぐに得られる

 

PyQはProgateと基本的なコンセプトが一緒です。

自分のPCにPythonの開発環境を作ることなく学習を進めることができます。

そのため、Pythonの学習に集中できる、というのが良いところです。

 

また、学習の進め方は、以下の順です。

写経=>自分で手を動かす=>自分で考える

 

最初に写経すると、書きたいプログラムがどのような挙動をするかを把握することができます。

何よりプログラミングの初学者・初心者にとっては、自分が手を動かして書いたものが、すぐに動く、というのはちょっとした感動があります。

 

また、自分で考えてプログラミングをするフェーズでも、プログラミングに慣れていないと、変なスペースが入っている、綴りが間違っているなど、ちょっとしたミスを発見するのも時間がかかります。

そういうちょっとしたミスが積み重なって、時間がかかると学習のモチベーション維持が難しいです。

PyQでは、模範解答が最初隠れています。しかし、困った時にはすぐに見ることができます。

 

そのため、迷ったら模範解答を見て、自分が何でつまづいたかを考える、という効率の良い学習が可能です。

 

2.Pythonの基礎から、Webアプリ開発、機械学習、データ分析、スクレイピングと、幅広い分野に対応している

PyQは全部で500問以上のPythonの課題が含まれていますが、それぞれ、コースに分かれています。

まずは、Pythonの文法を学ぶコースです。

PyQ基礎コース

そして、Pythonを活用したより実践的なコースが4種類あります。

特に、「実務で役立つPython」はPythonを実務で使う人であれば必ず習得したいところです。

Webアプリ・API、データ分析・機械学習入門、スクレイピングの3つは、必要に応じて学習すると良いでしょう。

PyQ 実践編

どのコースも、写経から入るという流れは一緒です。

しかし、その到達点はかなり高く、BePROUDで行われている実務をベースにして、カリキュラムが組まれていることがよくわかります。

 

3.他人の書いたコードを読んで、自分のコードと比較できるから、勉強がより捗る

PyQはそれぞれの課題に対して、自分が作成したコードを共有することができます。

また、反対に、他の人が作成したコードを見ることもできます。

 

これは、独学では絶対にできないことです。

PyQの受講者の中には、完全なプログラミング初心者から、Pythonが初心者なだけで、プログラミングは他の言語で習得している、という人まで、レベル感は様々です。

 

他の人がどのように課題を捉えてコードを書いているか、自分との考え方の違いを分析することは、プログラミングを習得する上でもかなり重要なプロセスです。

 

スタンダードコース以上だと、BePROUDの一線で活躍するエンジニアにサポートを受けられる

スタンダードコース以上になると、エンジニアからのメールサポートを受けることができます。

このエンジニアというのはまさにBePROUDで開発をしている、第一線のPythonista(パイソニスタ)たちです。

 

プログラミングスクールのサポートというと、大学生が行なっているところもある中、第一線のエンジニアが行なっている、というのはかなり他との差別化要因です。

はっきり言って、これ以上のサポートをPythonについてできるところは他になかなかないでしょう。

 

もちろん、つまづいたところについてメールで聞くのもいいですし、発展的な内容を聞いて見るのもいいでしょう。

実務では実際にどのように考えてプログラミングをしているのか。

それぞれのフレームワークやアルゴリズムを選定する基準、エンジニアとして考えるべき心構えなど、相手が第一線のエンジニアだからこそ聞く意味のあることは山のようにあります。

メンターコースであれば、メンターがつき、チャットサポートがあり、追加課題にレビューまで受けられるという充実ぶりです。

1ヶ月でみっちりPythonを習得したい、という人は、メンターコースが良いでしょう。

 

オススメの使い方は、PyQでプログラムの動きを把握してから、本の課題に取り組んで見る

PyQはブラウザ上で簡単にフィードバックが得られるPython講座です。

そのため、基本的な事柄はPyQで完結します。

しかし、深層学習(Deep Learning)やDjangoによるWebアプリの開発をゴールとするとき、必ずしもPyQで完結させられないものもあります。

これらの内容をマスターするために、PyQでできることは効率よくPyQで学習し、それ以上の内容を本を読み解く、という使い方が効果的です。

 

技術書に書いてある内容の、特に基本事項はどの本・サービスでもどうしても似通ってきます。

似通っているのであれば、一番効率よく学べる方法を取るのが一番です。

時間が人間の持つ最も替えの効かないものですからね。

 

まとめ:オンラインで世界中どこからでもPythonが学べるPyQは単独使用も、本との併用もどちらもオススメ

PyQは一度使い始めると、入門書を読むよりよほど楽にプログラムが動かせることから、とても楽しいPython講座です。

実際にどういうことがやりたいかをイメージしながら、

「Pythonの基礎講座」、「実務で役立つPython」、「スクレイピング、Webアプリ、機械学習」などの実践分野にチャレンジしていくと、いつのまにかPythonがわかるようになっています。

ただし、全部で500問もあるので、全て受講するには200時間弱の時間がかかります。

 

基準は90日ですが、1日1時間コツコツやったとしても200日かかる計算です。上手く時間をやりくりして、効率よくマスターできるように頑張ると、その成果が見えて来るでしょう。

ぜひ、まずは1ヶ月試してみてください。