勉強を始める前に、自分がプログラムを身につけたその先を具体的にイメージしよう
プログラムを勉強しよう、
できればキャリアアップしたい、という人は、
どういう仕事に繋がるか、具体的なイメージをつけるとこからはじめましょう。
やるべきことは3つです
1.求人倍率を調べてみる
2.求人を見てみる
3.やりたいことを考える
1.求人倍率を調べてみる
よく出ているのは、
どの言語での
・求人が一番多いか、
・倍率が高いか、
・平均給与が高いか
これですね。
この3つのうち、
気になるポイントから言語を見てみるといいでしょう。
求人数ランキング
PHP
倍率ランキング
平均給与ランキング
Python 600万
ちなみに、アメリカでRuby on Railsが使えると、1000万円レベルの求人もあるみたいです。
スキルは必要でしょうが・・・
2.求人を見てみる
求人を見ると、大体どういう仕事で、どういうプロジェクトをするのか、というのが見えてきます。
Wantedlyなどで気軽に見られるとはいえ、労働条件なあどの詳しい話を調べるには、エージェントから求人票を見せてもらうのが一番。
また、どういうスキルを身につけるべきかを、そこで相談するのも1つの手だと思います。
勉強して、クラウドソーシングでちょっと実務をこなして、スキルが手に入ったところで転職につなげる、なんてことも、昔に比べて簡単に出来るようになってきました。
まずは、レバレージスエンジニアに登録して、相談してみましょう。
相談はもちろん無料です。
3.やりたいことを考える
求人の具合や、給与、仕事や取れるキャリアパスなど、具体的なイメージが付いたところで、あなたが何をしたいのか、あるいは、これは違うな、って領域がみえてきましたか?
これだ、という領域があれば、それに見合った言語を勉強しましょう。
Webエンジニアなら、
Ruby on Railsか、PHP、Javascript、jQueryなど。
Webデザイナーなら、
Illustrator, Photoshop, Bootstrap, CSSなど
組み込みエンジニアなら、
C、C++、Javaなど
iPhoneアプリなら、
Swift
Androidアプリなら、
JavaかC++
ですね。
科学計算や統計は、
PythonやRが便利です。
勉強もスクールか、オンラインか、選択肢が様々あります。
https://ited.tech/what-you-have-to-think-about/