フリーランスエンジニアを目指す人のためのプログラミングスクール4選
初心者からフリーランスエンジニアを目指すなら、
必ず壁になることが有ります。
実績です。
あなたが本当に仕事を任せるに値する人間なのか、
納品されたシステムは正しく動作しない、
しかも納期も遅れまくった挙句・・・、なんて事態や、
納期も遅れ、厳しいことを言ったら連絡も取れなくなり、、、
なんていうリスクが発生しない人間なのか、
これを読み解くために、
どのような過去の実績があるのか、
ということがかなり重要になります。
となると、普通に学んで課題のシステムを作っておしまい、
ではなくて、
実際に企業から発注された内容をこなし、
きちんとアピールできる実績を積むことが非常に大事です。
実績を積めるプログラミングスクール
起業の支援体制が充実しているDMM WEBCAMP(旧Webスク)
DMM WEBCAMPは、インフラトップが運営する、「転職保証」がついたハイエンドなプログラミングスクールです。
3ヶ月かけて、自走しながら自分のプロジェクトを形にする経験を積むことができます。
受講後は3ヶ月で転職支援をしてもらえるなどサポートが充実しています。
インフラトップ社は、人材紹介業の資格を持っているため、自社で就職・転職支援をできる会社です。
つまり、どのような人材が必要とされているかを密に分析した教材・教育構築ができる会社なのです。
こちらは、発注された内容を実装する、という形の実務経験は保証していませんが、
起業支援などのサポート体制が整っているため、
サポート制度を使って、新しいプロダクトを自分で作って、
スタートアップを立ち上げたい、という人にはとてもおすすめです。
開発経験を積めるDIVE INTO CODE
DIVE INTO CODEは、
SECOND TEAMという開発チームを持っています。
DIVE INTO CODEの課題を全てクリアして、
基礎技術・応用技術を習得したら、
あなたもSECOND TEAMに入って
プログラミングをすることになります。
これは実務経験として立派に語れる内容です。
しかも、すでに実績のあるエンジニアがプロジェクトマネージャーとしてつくため、
エンジニアとしての実績を積むためのOJTが経験できる、と考えればいいと思います。
随時無料の説明会を開いているので、とりあえず話を聞きに行く、くらいのライトな感じで行ってみるといいでしょう。
また、DIVERという、DIVE INTO CODEの教材が公開されています。それを見てみるのもいいかもしれませんね。
オンラインテキストDIVERCodeCamp(コードキャンプ)でフリーランスエンジニアに学ぶ
CodeCamp(コードキャンプ)は1対1でプログラミングを学べる、プログラミングのオンライン家庭教師です。
コードキャンプの特徴は、オンラインで1対1の個別指導を受けられることです。
指導をしてくれる講師は、皆実績と指導毛権を兼ね備えたフリーランスエンジニアです。
つまり、フリーランスエンジニアの生の声を聞くことができます。
プログラミングスクールだと、教材を作り込む一方で、指導をするのが大学生、というスクールもあります。
しかし、コードキャンプは、全員フリーランスなので、実社会でプログラミングをどのように生かしていくのか、その生の声を聞くことができます。
人気のコースはマスターコースです。
HTML, CSS, Javascript, PHP, MySQLという、Webサイトを作り運用するのに必要なスキルを学ぶことができます。
フリーランスエンジニアになろうと思うと、Web系の仕事が最も受注しやすい仕事です。
実績も、自分のサイトやWebアプリなどを作ることによって、積み重ねることができます。
つまり、仕事をすればするほど、汎用的なスキルを身につけることができるのです。
フリーランスになると、自分で仕事の仕方を決めることができます。
その代わり、営業から、制作の全責任は自分が取ることにもなります。
その厳しさや、自分をどのようにコントロールしていくか、というのは会社員の身分ではなかなか想像することができません。
そこで、一戦で活躍しているフリーランスエンジニアに対し、1対1でそのような質問をぶつけることができる、というのは、非常なメリットです。
ぜひ、一度無料の体験授業を受けてみてください。
また、今の環境から、仕事を受注できるだけのスキルを身につけて、自由と責任を手にするイメージを是非つけて、そのチャンスをつかんでください。