Rubyスクール・講座

Ruby on Railsを学べるプログラミングスクールおすすめ5選〜未経験から正社員Webエンジニアへ!

Ruby on Railsを学べるプログラミングスクールの比較、評判。正社員エンジニアに転職。
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初心者がプログラミングを仕事にしたい、仕事に活かしたいと思ったらスクールに行くのがおすすめ

この記事は
「今流行のRuby on RailsをつかってWebアプリの開発がしたいけど、独学だとやりきれるか不安・・・
「プログラミング未経験だけど、プログラミングをする仕事をしたい!」
「今のままだと給料が・・・ プログラマって、給料ちゃんと上がっていきそうだよね!」

という悩みを持った人、プログラミングを習得することによって、今後の人生を楽しくしたい、という人に向けて書いています。

正直、本や、独学向けサービスなど、無料でプログラミングを学習することは簡単にできます。

しかし、独学からプログラミングをマスターするのは大変です。
そして、独学から仕事に結びつけるのはもっと大変です。

困ったときにいつでも質問できて、エンジニアに就職したり、フリーランスで仕事を得たりするのをサポートしてくれる人がいたら・・・!

と思う人は多いです。

なので、今初心者でプログラミングを仕事にしたい人は、
プログラミングスクールに行くことをおすすめします。

プログラミングスクールに行くメリット

メリットは大きく2つです

1.一人で悩まなくてすむ
2.就職・転職のサポートがある

1.一人で悩まなくて済む

学習の悩み

プログラミングスクールでは、あなたが実際にプログラミングをしながら、どんどん高度な技術にチャレンジしていきます。

それが出来るように、教材や課題、フォローしてくれる先生(メンター)がいて、さらに周りには一緒に学習している仲間たちがいます。

いつでも質問ができて、仲間がいる
というのは、独学にはない大きなメリットです。

独学していると、1箇所のつまづきをクリアできずに1週間もやもやして、
結局あきらめてしまって、プログラミングが嫌になって・・・

という悪いサイクルが回ってしまうことがあります。

もしかするとそんな経験もあるかもしれません。

スクールであれば、10分考えてわからないことはすぐメンターに聞けばいいのです。
そして、あなたが理解できてなかったところを確認し、マスターしてすぐ次に進めます。

とても効率的です!

2.就職・転職のサポートがある

また、就職・転職のサポートをしてくれるのもポイントです。

どのような姿勢で学習したのか、どのような内容をマスターしたのか、スクールのメンターや担当者はあなた以上に熟知しています。

それを、転職先・就職先候補の会社に伝えてもらうことで、会社側も安心してあなたを受け入れることができます。

 

エンジニアとして就職するなら職業訓練校はおすすめできない

会社を離職し、失業保険の対象になっている人にとっては、「職業訓練校」というのが失業保険をもらいながら通学できるプログラミングスクールの役割をはたすかもしれません。

しかし、そもそもハローワークはエンジニアの就職を特に得意とはしていません

一般論として転職サポートを受けることはできますが、未経験者が自分の学習してきたことをどうやって将来に活かすか考えることは難しいでしょう。

 

また、職業訓練校は、1年や2年といった長期間の受講になります。

そのため、現在失業していてできるだけ早く次の仕事に就きたいと思っている人は、受講期間も頭に入れておく必要があります。

Ruby on Railsを学ぶと、
Webアプリ開発ができるようになる

まつもとゆきひろさんにより開発され、世界的にWeb開発で人気の言語となっている、Ruby(ルビー)。

2016年時点でも、Ruby開発者の平均年収は606万。

Python, Perlに次ぐ3位という調査があります。

人気の秘密は、Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ:通称レイルズ)という、Web開発向けのフレームワークがあることです。

Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)は、Cookpad、クラウドワークス、freee、マネーフォワードのようなテック系の企業でもよく使われているメジャーなフレームワークです。

また、米国でもよく使われているので、将来エンジニアとしてアメリカに行きたい、と思っている人にも良い言語です。

なにより、プログラム言語としては、シンプルで学びやすい部類に入ります。

Webエンジニアになりたい、という人が学ぶには今の所Ruby on Railsを使えるようになる、Ruby(ルビー)を学ぶのがおすすめです。

Ruby on Railsを学べるプログラミングスクールの一覧

Ruby on Railsを学べるプログラミングスクールは多くあります。

スクール名期間社会人費用学生費用ゴール教室の有無成果物
Tech Academy8週間18.9万円13.9万円教養オンラインオリジナルアプリ
Tech Boost3ヶ月30.9万円20.9万円転職
教養
教室(渋谷)
オンライン
オリジナルアプリ
DIVE INTO CODE10ヶ月59.8万円59.8万円転職
起業
教室(渋谷)
オンライン
オリジナルアプリ
CodeCamp2ヶ月14.8万円14.8万円教養オンライン課題アプリ
DMM WebCamp3ヶ月49.8万円49.8万円転職教室(渋谷)オリジナルアプリ
Tech expert3ヶ月59.8万円59.8万円転職
独立
教室(渋谷, 心斎橋, 名古屋)オリジナルアプリ
Tech Camp任意17.7万円
(3ヶ月)
17.7万円
(3ヶ月)
教養教室(多数)課題アプリ
ポテパンキャンプ4ヶ月30万円30万円転職教室
オンライン
課題アプリ
GEEK JOB3ヶ月無料無料転職教室(四谷, 神保町)課題アプリ

このうち特におすすめなのは、以下の5校です

・Tech Academy:フルオンラインでオリジナルアプリを開発
・DIVE INTO CODE:通学形式でオリジナルアプリを開発。転職がゴール
・DMM WebCamp:通学形式でオリジナルアプリを開発。転職がゴール
・GEEK JOB:20代なら無料で受講できる。転職がゴール。
・Tech Expert:常駐フリーランスを支援してくれる唯一のスクール。

Rubyを学んで「正社員エンジニア」になりたい、
転職に専念する人におすすめのスクール

Rubyは平均年収も高く、Fintech系のベンチャー企業を始め、Webに関わる企業で幅広く使われています。

そのため、Rubyを扱っているプログラミングスクールも多くあります。

その中でも、転職や就職、フリーランス支援などの実績があるスクールを紹介します。

DMM WEBCAMPは、
3ヶ月で「就職保証」のあるプログラミングスクール

DMM WEBCAMPは、渋谷に拠点のある、
就職サポートの充実したプログラミングスクールです。

「3ヶ月でエンジニアに転職・就職」できるスキルを身につけられるのが特徴です。

DMM WEBCAMPの学習プロセス

3ヶ月の受講期間の間に、
1.インプット: HTML, CSS, Javascript, Ruby on rails
2.実践 : ECサイトのグループ開発
3.サービス開発 : 個人でオリジナルサービスの開発
を学びます。

それと同時並行で、キャリアサポートも実施します。

費用は3ヶ月のスクールと3ヶ月の転職サポートで498,000円

DMM WEBCAMPでは、もし、学習修了から3ヶ月間の間に転職ができなければ受講料が全額返金されるという、
転職保証」もあります。

実際の転職成功率が98%ということなので、よほどのことがない限りは転職ができる、ということです。

リクルートエージェントやDODAなどの転職サービスで「第二新卒 Ruby」と検索したときに、
だいたい年収350万から出てきます。
また、数年働けば当然スキルアップとともに昇給していくので、Rubyエンジニアの平均給与600万円というのも見えてきます。

確実に転職できるのであれば、40万円というのも先行投資として決して高くありません。

現在派遣社員やフリーターなどをしていて、
将来を安定させたり、より刺激的な仕事をしたい人にとって、
エンジニアへの転職は良い選択肢です。

エンジニア不足が叫ばれていることから、プログラミングスキルを身に着けていれば、未経験者だとしても正社員として就職できる可能性がかなり高くなっています。

また、エンジニアとしての実績が伴ってくると、フリーランスとして独立したり、より面白いサービスを開発している会社へ転職するなど、選択肢も広がります。

そういった意味でも、未経験からエンジニアへの就職までをサポートしてくれるDMM WEBCAMPのようなスクールに通うのはおすすめです。

DMM WEBCAMPは現在渋谷にあります。ハチ公前から5分程度のところです。

そのため、首都圏の人で、エンジニアを目指している人は、
ぜひDMM WEBCAMPの無料カウンセリングを受けてみてください。

\カウンセリング無料!
DMM WEBCAMP公式サイトへ

20代なら無料で受けられるGEEK JOB

もしあなたの年齢が20代で、四ツ谷か神保町に通学できるなら、
GEEK JOBは無料で受けられるため、良い選択肢です。

無料スクールの注意点は、お金を払っていない分教室の空気がゆるいことです。
しかし、GEEK JOBの教室はいつ見ても真剣そのもの。

転職を前提としているので、
「ビジネススキル講座」「面接対策」「履歴書・職務経歴書」などのサポートが手厚いことが特徴です。

平日の10〜18時に週3回通学することが最低限の学習時間です。

 

CTOの前でプレゼンするなど、サポートに定評のある「DIVE INTO CODE Webエンジニアコース」

DIVE INTO CODEは、渋谷にあるプログラミングスクールです。

DIVE INTO CODEの特徴は教材のDIVERが公開されていること、
カリキュラムがPDFで公開されていること、
DEMODAYというプレゼンイベントがあることです。

DEMODAYでは、自分の作ったオリジナルサービスを、
企業のCTOや他の受講生を含めた観客の中でプレゼンします。

自分のサービスが自分以外の人にどう映るのか、という視点は、
プログラミングスキルだけではなく、マーケティングの観点からも重要です。

受講期間はフルタイム4ヶ月、またはパートタイム10ヶ月で598,000円です。

DIVE INTO CODEも校舎は渋谷にあります。駅から徒歩10分くらいのところです。

DIVE INTO CODEで就業サポートを受けるには、
「就職達成プログラム」に申し込む必要があります。

「就職達成プログラム」では、
1.キャリアカウンセリング
2.ポートフォリオ作成と初級エンジニアプロジェクトの参加
3.面接対策
4.就業・転職活動の開始
というステップを踏んでいきます。

特に、70以上の企業とリクルーティングパートナーとなっています。以下はその一例です。

DIVE INTO CODEでRuby on Railsを学んでから未経験でもエンジニアとして入れる企業

DIVE INTO CODE卒業生・卒業見込生に特別な選考ルートを用意している企業もあります。

DIVE INTO CODEと特別な契約をしている未経験エンジニア採用企業

DIVE INTO CODEの転職実績

特に、仕事をしながら10ヶ月かけてじっくりと学びたい。その上で転職を考えたい、という人にはDIVE INTO CODEはおすすめです。

転職をするつもりでプログラミングスクールに通ったけど、途中、自分のやりたいことが変わって、エンジニアを目指さなくなった、という人も一定数います。そんな場合には、現職を続けながら学べて、かつ、きちんとスキルとしてプログラミングを身につけられるDIVE INTO CODEのWebエンジニアコースはおすすめです。

DIVE INTO CODEも無料の説明会で相談ができるので、
一度行ってみることをおすすめします。

未経験からスタートしてRubyでフリーランスエンジニアを目指したい人

未経験からスタートしてフリーランスエンジニアを目指すのは、ハードな道です。しかし、やってできないことはありません。

フリーランスエンジニア、と言っても、最初は常駐型のフリーランスを目指すことになります。特にフリーランスエンジニア未経験者が一番困ることは、「案件の獲得」です。

TECH::EXPETのフリーランスコースは、
「未経験からフリーランスを目指し、案件獲得を保証」

テックエキスパートのフリーランスコースは案件獲得を保証している唯一のRubyスクール

TECH::EXPERTのフリーランスコースは未経験からスタートして、フリーランスエンジニアを目指すコースです。

未経験から正社員エンジニアへの転職を支援しているプログラミングスクールは多いですが、フリーランスエンジニアの案件獲得をサポートしているスクールは他にありません。

また、Lancers(ランサーズ)とも連携をして、フリーランスのトレンドから案件獲得法までレクチャーをしてくれます。

テックエキスパートのフリーランスコースはランサーズと連携

受講料は59.8万円、受講期間は3ヶ月です。特に、フリーランスエンジニアは軌道に乗ってくると年収1000万円以上の人がざらにいます。

また、場所にこだわらない、自由な働き方ができるなど、年収以上の価値もあります。

特に30代でこれからエンジニアを目指したい、あるいは、
すでに持っているスキルとプログラミングを組み合わせて、
より高い価値を生み出せるようにしたい、という人におすすめです。

「オンライン」でRubyのスキルを身に着け、
正社員エンジニアを目指したい人

人材紹介のBranding Engineerが行うプログラミングスクールTech Boost

Tech boostは、Branding Engineerというテック系人材業を行うベンチャーが運営しているプログラミングスクールです。

3ヶ月間のコースでRuby on Railsを習得するだけでなく、AI/IoT/ブロックチェーンなど、最先端技術にも触れられるのが特徴です。

エンジニアとして仕事をするときに、大きく問題になるのが、最新技術へのキャッチアップ

技術の進歩が加速している昨今では、特に重要なスキルです。

Tech Boostでは、就業してからも勉強を続けられるように、どのように最新技術をキャッチアップするか、というところまでカリキュラムに組み込まれています。

エンジニアとして就職してからも、より自分の価値を高められ、活躍の場が広がることを目指しているためです。

テックブーストの良いところは、オンラインで教室と同じような転職サポートを受けられることです。

渋谷に通えて、確実にエンジニアになりたいなら就職・転職保証があるDMM WEBCAMPがおすすめ

やはり「就職・転職保証」があるというのは、
未経験からエンジニアになる上でとても魅力的です。

どうしても、プログラミングスクールに行ったからと言ってすぐに実務で大活躍、という訳にはいきません。

むしろ、スクールの卒業はエンジニアとしてのスタート地点一歩手前。

本当のエンジニアとしてのスタートはエンジニアとして就職・転職してからです。

そういう意味でも確実にスタート地点に立てる保証がついているDMM WEBCAMPがいいでしょう。

渋谷に通えない人は、テックブーストのオンラインコースを受講しましょう。