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未経験からエンジニアになるときのSES・受託開発・事業会社の選び方

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未経験からエンジニアになるときのSES・受託開発・事業会社の選び方

日本のエンジニアのキャリアには、SES(システムエンジニアリングサービス)、受託開発企業のエンジニア、事業会社のエンジニアという3つの主要な道があります。それぞれの就職の難易度、年収、キャリアアップの可能性について説明します。

SES・受託開発・事業会社のエンジニアとしてのキャリア

  1. SES(システムエンジニアリングサービス): SES企業は、主にクライアントのITシステム開発や運用管理を支援するサービスを提供しています。
  • 就職の難易度:低~中 SES企業は比較的大量に人材を求めていることが多いため、就職しやすいとされています。
  • 年収:低~中 SES企業の年収は一般的に低めですが、経験やスキルによっては中程度の年収も可能です。
  • キャリアアップの可能性:低~中 SES企業ではプロジェクトごとに異なる技術を学ぶ機会がありますが、スキルアップやポジションアップの速度は企業によって異なります。
  1. 受託開発企業のエンジニア: 受託開発企業は、他の企業からシステム開発やアプリ開発を依頼される企業です。
  • 就職の難易度:中 受託開発企業は、SES企業に比べると就職の難易度が若干高いとされていますが、それでも比較的求人数が多いため、就職は可能です。
  • 年収:中 受託開発企業の年収は、一般的にSES企業よりも高い傾向にあります。
  • キャリアアップの可能性:中 受託開発企業では、様々なプロジェクトに携わることで技術力を向上させることができます。ただし、キャリアアップの速度は企業や個人の能力によって異なります。
  1. 事業会社のエンジニア: 事業会社のエンジニアは、自社の製品やサービスの開発・運用に携わるエンジニアです。
  • 就職の難易度:中~高 事業会社のエンジニアの求人は、SES企業や受託開発企業に比べて少なく、競争率が高い場合があります。また、技術力や専門知識が求められることが多いため、就職の難易度は中~高となります。
  • 年収:中~高 事業会社のエンジニアは、受託開発企業やSES企業に比べて年収が高い傾向にあります。ただし、企業や業界によって差があります。
  • キャリアアップの可能性:高 事業会社のエンジニアは、自社の製品やサービスに深く関与するため、スキルや知識の向上につながります。また、技術職だけでなく、マネジメントや事業企画などのキャリアパスも選択できる場合があります。

SES・受託開発・事業会社の順で難易度が高いが、キャリアアップにもつながりやすい

まとめると、SES企業は就職の難易度が低く、様々な技術を学ぶことができますが、年収やキャリアアップの可能性は限定的です。受託開発企業は、就職の難易度や年収、キャリアアップの可能性が中程度で、様々なプロジェクトを経験できます。事業会社のエンジニアは、就職の難易度が高いものの、年収やキャリアアップの可能性が高く、自社の製品やサービスに深く関わることができます。

個人の目標や希望に応じて、適切なキャリアパスを選択することが重要です。また、業界や企業の規模、文化によっても状況が異なるため、自分に合った環境を見つけることも大切です。

日本のsesの問題と、問題のあるses企業の見分け方

日本のSES(システムエンジニアリングサービス)業界にはいくつかの問題点があります。また、問題のあるSES企業を見分ける方法もいくつか存在します。以下に、それぞれについて説明します。

日本のSES業界の問題点:

  1. 低賃金: SES業界では、エンジニアの賃金が比較的低いことが問題視されています。これは、競争力を維持するためにコストを抑える必要がある企業が多いためです。
  2. 過労: SES企業では、プロジェクトの納期や予算の制約が厳しく、長時間働くことが一般的です。これにより、過労やストレスが蓄積されることがあります。
  3. スキルの偏り: SES企業では、クライアントのニーズに応じた技術を学ぶため、特定の技術に特化することが難しい場合があります。そのため、技術スキルが偏ることがあります。
  4. キャリアアップの難しさ: SES企業では、プロジェクトの性質上、自分の専門スキルを深める機会が限られることがあります。そのため、キャリアアップが難しいと感じるエンジニアもいます。

問題のあるSES企業の見分け方:

  1. 評判や口コミをチェック: インターネット上の企業評価サイトや口コミを調べることで、実際に働いた人の意見や経験を参考にすることができます。
  2. 過去のプロジェクトや実績を調べる: 企業の過去のプロジェクトや実績を調べることで、技術力やマネジメント能力がどの程度かを判断することができます。
  3. 労働条件を確認する: 労働契約や企業の規定をチェックし、労働時間や賃金、休暇などの労働条件が適切かどうか確認します。不適切な労働条件が提示されている場合、問題のある企業である可能性があります。
  4. 面接時の質問: 面接時には、企業の技術方針や研修制度、社内のコミュニケーション方法などについて質問することで、企業の雰囲気や働きやすさを判断することができます。

これらの方法を参考に、問題のあるSES企業を見分けることができます。ただし、企業によっては改善が進んでいる場合もあるため、情報収集と自分の目で確認することが重要です。

いずれにせよ、エンジニア未経験者がエンジニアとしてのキャリアを形成するなら、受託開発企業か事業会社へ入社することがおすすめです。そのような、キャリアパスを描くためにも、講師の質が高く、就職支援の充実したプログラミングスクールを使うのが1つの選択肢です。